甘みを引き立てる意外な調味料の塩

食物の味を整える調味料は、料理に欠かせない材料です。 そんな調味料は、味噌や醤油、砂糖、お酢などがありますが、料理の味を濃くする調味料の1つ“塩”にどのようなイメージや印象を持っていますか? 「“塩”は、濃い味やしょっぱい味にする調味料」と大半の方が思っているはずですが、それだけではありません。 以前、私も「濃い味やしょっぱい味にする調味料」と思っていた“塩”の概念が、ある事実によって覆されました。 “塩”が甘さを引き立てる意外な調味料である事実を紹介します。

夏の時期、そのまま食べても美味しいスイカに、ひとふりの“塩”をかけて食べると、より甘みが増した美味しいスイカが食べられます。 さらに、お汁粉が煮立った食べる直前の鍋に、ひとつまみの“塩”を入れると、甘さが引き立つことに加え、コクも増してより美味しく食べられます。
ひとつまみの“塩”を加えると、より甘みが増す食材や食べ物はたくさんあります。

食物に味をつける調味料は、美味しい料理作りに欠かせないのパートナーです。 昨今減塩が話題になっていますが、濃い味やしょっぱい味にするだけではない“塩”を駆使して、皆さんがもっと料理を美味しく食べていただけると私も嬉しいです。